「頭がいい人、悪い人の話し方」
先日、出先の古本屋で見つけた本を読みました。
「頭がいい人、悪い人の話し方」
樋口 裕一 著(PHP研究所)
愚かな話し方(頭が悪い人の話し方)を、40の実例で紹介。
身近にこんな人がいた場合、どう対処すればよいか。
自分が思い当たる場合、どうすればよいか。
といったことが書かれていました。
読み進めながら、
あぁ、こういう人いるなぁ、とか、失礼ながら思ってみたり。
あら、自分にはこういう傾向があるかも、とか、反省してみたり。
でも、タイトルにある「“頭がいい人”の話し方」については
どこにも記載されていませんでした。
読み終わったあと、
頭がいい人の話し方について書いてないじゃない!
タイトルと中身が合ってないんじゃないの!?
と、(失礼ながら)思いました。
しかしながら、
頭がいい人の話し方って型がないかもしれない
と、すぐ思い直しました。
もっと言えば、
「頭がいい人の話し方」というもの自体、存在しないのでは
とも思います。
難しいことを知識で得て、それを難しい言葉のまま言うのは、
やろうと思えば、誰でもできること。
得た知識をいかに自分のものにし、
人に伝える際には、難しい言葉はきちんとかみ砕き、
相手が共感しやすい内容の例も出して理解を深める手助けをし、
かつ若干のユーモアも交えて話せる。
これが「頭のいい人の話し方」だと思います☆
だから、型なんて無い。
かみ砕いて話すだけの「頭のよさ」「頭の柔らかさ」
それだけがあればいいんですから。
なんてことを思いました(・∀・)!!
話すこと、書くこと。
誰でもできることだからこそ、
それで上手いと言われるのは難しい。
って、言うのは簡単ですが、なかなか深いですね(^◇^ ;)
精進せねば! と気持ちが引き締まりました。
読後の感想としては、「クスッと笑える本」でしたが、
その後、いろいろ考えさせられる本でした。
読んで何かを得たい! すぐ活用したい!
と、即効性を期待する方にはオススメできませんが、
読んだ後、それをもとにいろいろ自分で考えを膨らませたい!
という方には最適の本ではないでしょうか。






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