「質問力」
私は、1日1冊の本を読むことを日々の目標にしています。
どんなに忙しくても、3日に1冊は読みたい。
そう思っていますし、何とか実践できています。
もっとも多く読むのは、Web関連の雑誌や書籍。
雑誌は、最新技術や最新情報の入手のため。
書籍は、Web標準や、Webユーザビリティ、アクセシビリティなど、
何か1つのテーマを掘り下げたいときに。
「質問力」齋藤孝 著(ちくま文庫)
明治大学文学部教授の著者による「質問力」という名の技。
質問力は鍛えればうまくなる、つまり技化できる
という内容。
いい質問と悪い質問。
大別すると、その2つですが、
いい質問については、さらにジャンル分けされて書かれていました。
- 相手に気付きを与える質問
- 相手に話したいという欲求を起こさせる質問
- 話を展開させる質問
など。
仕事柄、たくさんの方にお会いして打ち合わせをしたり、
プレゼンしたり、時には著名人の方にインタビューしたり。
そんな私にとって、普段気をつけているはずのことが
明確に、かつ具体例を交えて書かれており、
読みながら、何度も頷いてしまいました(´▽`人)
当たり前のことといえばそれまでなのですが、
それを活字で読むと、再認識できますし、
それゆえ、より注意を払うようになります。
読書の良さの1つがそれだと思っています。
それにしても。
質問力を鍛え、円滑なコミュニケーションを行う力が
今の日本人にはずいぶんと欠落しているのだと思います。
「下流社会」(三浦展 著)を読んだときにも
同じようなことを感じました。
金銭的、意識的な部分だけでなく、
コミュニケーション力も下流化しているんだな
と、とても残念に思います。
どうにかならないのでしょうか、ゆとり教育って(`▽´)ノ
学ぶことの楽しさ。
知ることの喜び。
これらの大切さを、本当の意味で教えられる
社会、学校、家庭といった環境。
これらの大切さに気付き、体験してみたい!
と自ら強く願うことのできる子どもたち。
いずれも揃わなくてはならないはず。
何か私にできることはないだろうか。
真剣に考えてしまいます。







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